子どもの視力を悪化させない!

  • ひとみの学習部屋

オンライン授業やスマホやタブレットに
多く接する機会が多くなった子どもたち

保護者の皆様は、本当に心配!!

中川メソッドは、お子様の視力を悪化させないことを40年間言い続けてきました。

お子様の目について真剣に考えていきたいですね。

 

会員様の体験談およびその実績です。

 

【お子様の視力低下

症状:近視

2023年5月

【来所のキッカケ】

中学受験後の視力低下です。
遠くの物が見えにくくて、学校の授業でもホワイトボードが反射して見えにくいと感じるようになりました。
眼科へ検診に行って点眼液をしましたが、点眼した後にスマホやテレビを見ると、眩しさや目の疲れが強くなってしまい、メガネにしようか本当に悩んでいたところ、検索でビジョンサロンを見つけて親に相談し、ビジョンに行くことを決めました。

 

【取り組んだこと】

トレーナーさんに目の動きが硬いと言われたときは、よく分かりませんでしたが、実際にトレーニングで目を動かすと、筋肉が硬くなっていることがどういう事なのか理解できました。
目が疲れた時にはマッサージや眼球を動かす体操を中心に行いました。
今も疲れると視力が下がりますが、できるだけいい状態でいられるように目のケアは続けていきたいと思います。

 

【トレーナーから】

裸眼視力アップおめでとうございます!
お子様にとっては将来今よりも視力低下していく事をイメージするのは難しいかもしれません。
お子様自身が、自分の「目と視力」と一生向き合い、考えて、付き合っていく必要があります。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚(皮膚感覚)の五感の中でも視覚効果は生きる上で本当に重要です。
感動できる体験も視覚があって初めて理解できます。
まずは、お子様に自分の目と向き合う事が重要だということを一緒に伝えていきましょう。

 


【お子様の視力低下

症状:強度近視 弱視 融像力0% 眼球運動能力0% 左右交互視

2023年3月

【来所のキッカケ】

3歳児検診で弱視と診断され、両眼が0.1しか見えていませんでした。
眼鏡をかけることで目が見えるという事でメガネをずっとかけていました。
4歳でメガネをかけて0.7~0.8見えていた時もあるのですが、6歳でメガネをかけて0.6~0.7しか見えていませんでした。

6歳の眼科検診で乱視が入っていると言われ、メガネの度数がきつくなるので悩んでいたところ、中川先生の本を見つけました。
そこで、カウンセリングを受けて、入会をしてトレーニングをすることになりました。

 

【取り組んだこと】

入会後、一か月後で裸眼視力が0.1から0.5になりとてもうれしいです。
1日10分くらいのトレーニングしかできない日もありましたが、ビジョンサロンに来るとモチベーションが上がるだけでなく、親が子どもにやってほしい目の運動を教えてくれるので助かります。
これからもトレーニングを続けて視力を上げていきたいです。

 

【トレーナーから】

優秀賞おめでとうございます!
遠視弱視は、ほぼ9割近くの子どもが脱出できています。
そもそも弱視とは視力が出にくい、裸眼でも矯正視力でもある一定の視力以上出ない状態をいいます。
視力が出てくると今度は目の運動機能やバランスが崩れやすくなるので、そのトレーニングが必要です。
自分の目は、一生の付き合いになるので、今後もしっかりと頑張っていきましょう。
また、お子様の目を何とか良くしたいという保護者様のお気持ちと努力が優秀賞に繋がりました。

 

 

子どもの遠視・乱視・斜視・弱視について

遠視・乱視・斜視・弱視の目は近くはもちろん、遠くを見るにも不都合な目です。
そのままでは「見る力」を十分に発揮できない目なのです。
生きていくには、はっきり見える視力と、正しい目の使い方が絶対に必要です。
目が悪くなった子どもには、メガネを掛け、眼科で提供されるようなアイパッチをさせればよいという問題ではありません。
積極的にトレーニングをし、はっきり見える視力と正しい目の使い方を身につける必要があります。
目が悪いと学習能力と運動能力が発達しにくいのです。
大人になり力強く人生を生き抜く「生きる力」を獲得するためにも、遠視・乱視・斜視・弱視の目は、小学校入学時(6歳)までに視力回復することが絶対に必要です。 

 


【お子様の視力低下

症状:近視

2022年5月

【来所のキッカケ】

最初は、母も目が悪いということで、一緒にカウンセリングを受けたことです。
中学生くらいからメガネをし始めていました。
普段の生活でもメガネをすれば生活に支障がありませんでしたが、カウンセリングをしてから自分の目の状態を知って普段の生活を見直すキッカケになりました。

 

【取り組んだこと】

屈折度数の改善はそこまで変化はないですが、入会して作った適正化メガネを着けると視力が上がって驚きました。
コロナでリモートや家で過ごすことが多く、遠くを見ることが全然なかったのですが、目の体操をしたり適正化メガネを使用してから、遠くを見るようにしたり疲れる前に休もうなど、いつも以上に目の状態を感じて目をいたわるようになりました。
負担を減らすだけでも視力が上がったので、目を使いすぎていたと思います。
もっと見えるようになれるよう頑張ります。

 

【トレーナーから】

優秀賞おめでとうございます。
未就学児から高校生までに、1.0以上あった視力が0.01まで下がってしまうことが当たり前の時代に近づいてきました。
見え方の変化は本人にしか気づけないので、発見が非常に難しいです。
しかし、自分の目は自分で守るしかありません。

見える楽しさを思い出してさらなる視力改善を目指しましょう!

 


 

【お子様の視力低下

症状:近視

2022年3月

【来所のキッカケ】

学校の授業でタブレットを使い始め、小学校4年生あたりから、目が見えづらくなっていき、友達から手を振られても誰が振っているのかわからなくなりました。
日常生活に支障が出ていて、とても大変なので、自分から目をよくすることを積極的にやろうと思いました。

 

【取り組んだこと】

学校のタブレット授業をした後には、必ず目のストレッチをやることを決めていました。
朝、昼、晩と自分から計画を立てました。
目が悪くならないように目の体操に取り組みました。

 

【トレーナーから】

視力改善おめでとうございます!
それまでは、1.0以上の視力があったそうですが、コロナの影響で授業がタブレットの使用を初めてから視力低下を感じたそうです。
一般的には、急激な環境の変化と目の負担の増加から子どもの視力低下は起こります。
早めの対処とご本人の頑張りもあり、一ヶ月でここまでの改善が見られ、非常に驚きました。
普段の生活習慣に目の体操を取り入れるなど、自分から目を良くしようと取り組んだ結果だと思います。
これからも、目を大事にしてください。

 


【お子様の視力低下

症状:強度遠視・強度乱視・弱視

2022年2月

【来所のキッカケ】

(保護者様より)3歳児検診で視力が悪いことがわかり眼科へ連れて行きました。
両目が0.1しか見えておらず、弱視と診断されました。
メガネを作ることになり、その日からメガネをずっとかけさせています。
4歳の時はメガネをかけて0.7~0.8くらい見えていましたが、6歳では0.6~0.7に。
また、検査で乱視が強くなっているとわかり、メガネの度数を上げる必要があるといわれてしまいました。
ですが、このままメガネを使用しても視力が良くなることはないようですし、裸眼の視力は右が0.15左が0.2と、かなり悪かったのでこれ以上視力が低下してしまったら来年の小学校の学習にも影響するかもと考えるようになりました。
そんな時に中川先生の本を見つけて、カウンセリングに行くことにしました。
その後入会してトレーニングをすることになりました。

 

【取り組んだこと】

入会後、1か月で裸眼視力が0.5まで見えるようになって、とっても嬉しかったです。
目の体操は1日5分くらいしかできていませんが、こんなに視力が上がることに驚いています。
普段の行動も今までよりも落ち着きが出てきて、少しですが本も読めるようになりました。
視力が上がってきて本当に良かったです。
中川先生には、「遠視とは一生の付き合いになるよ」といわれていますので、これからも継続して目を大切にしていこうと思っています。

 

【トレーナーから】

優秀賞おめでとうございます。
お子様はとても強い遠視ですが、数か月でグンと改善しました。
よく頑張ってトレーニングをしています。
最初はご家族もお子様のこれからの成長や学習への影響を大変不安に思っておられました。
視力の改善がみられて安心されたようです。
お子様の遠視は、成長とともに視機能も変化していきますので、毎日5分でもトレーニングを継続していってください。
本当におめでとうございます。
応援しています。

 


【お子様の視力低下

症状:近視・遠視

2021年9月

【来所のキッカケ】

(保護者様より)日常生活には特に不自由はなさそうでしたが、受験勉強を始めてから「顔を斜めにする癖」が気になっていました。
続けていた野球でも、取れていたはずのボールが取れなくなってしまったことがきっかけで眼科へ行き、左右の視力差を指摘されました。
メガネは掛けたくないというので、いくつか視力回復センターに相談に行き、ビジョンサロンを選びました。

 

【取り組んだこと】

右目が近視、左目が遠視とのことで混乱しましたが、スタッフの方から「もとは右目も遠視だったけど、右目だけで物を見る癖がついてしまい右目だけが近視になったのでしょう」とご説明いただきました。
目の動きを見せてもらっても、寄り目をしようとすると右目しか寄っていないのでよくわかりました。
目のトレーニングをしっかりして、勉強以外の時間ではできるだけ目に負担をかけないようルールを設けて取り組ませました。(ゲームや動画を見る時間を決めるなど。)
これからも続けていきたいです。

 

【トレーナーから】

視力アップおよび屈折率の改善おめでとうございます。
この年代は、非常に目を酷使しますが、よくここまで回復できました。
遠視と近視が同時に発生するケースは、ここ数年で増加しています。
まずは左右の視力差を縮めること、そして両目全体の視力を回復させていくことです。
ご家族皆様の健康意識が高いので、必ず克服できると思います。
これからも一緒に頑張りましょう。

 


【お子様の視力低下】

2021年7月


(保護者様より)

学校の視力検査ではBとC判定で、特に左目が本人も見えないと言っていたので、慌てて眼科診療を受けましたが、回復の可能性のないと宣告され、メガネを掛けるよういわれました。
本人も左右の目の見え方が違う事に違和感を覚えているようでしたし、このままどんどん視力が落ちたらという不安もあり、視力回復についてネットで調べてビジョンサロンを見つけました。

初回のカウンセリングでいくつか検査をしてもらい、息子の目はメガネで矯正しても視力が出にくいという事がわかりました。
見ること自体の機能が低下しているという指摘も受けましたので、ビジョンサロンの適正化メガネを作り、出来るだけ外ではメガネを掛けさせて、家では子供と一緒に目の体操をするようにしました。
視力表やロープトレーニングは、時間のある土日に取り組みました。
しばらくすると苦手だったキャッチボールが出来るようになったので、視力は回復するんだなと感じました。
勉強でタブレットを使うようになったので、また目が悪くなりそうで心配ですが、時々遠くを見るようにして目を大切にしてねと話しています。

 


【お子様の視力低下】

2021年5月


(保護者様より)
小学生の時に健康診断で視力低下を指摘されていましたが、本人はメガネを嫌い、掛けたがりませんでした。
見えなさそう場面で「見えるの?」と聞くと、「見えている」と答えたのでそれを信じて過ごしてきましたが、中学生になると「制服が同じで、友達とわかるまでに時間がかかる」といわれて見えていないことに気が付き、すぐに眼科に行きました。
眼科では視力を上げるようなお話がなかったので疑問に思い、こちらに相談しました。

ビジョンサロンの先生からは「見えないことが当たり前に過ごしてきたので、視力が上がりにくい」と指摘されました。
放っておくと目がどんどん悪くなるからとにかく頑張ろうと子供に話し、ビジョンサロンで適正化メガネやコンタクトを作ってもらいました。
メガネにも慣れて家ではメガネ、外ではコンタクトレンズを使うようにしました。
トレーニングに通いながら家でも目の体操をしたり、普段から目を動かすことを心掛けるよう声掛けをしました。
点眼薬のマイオピンも就寝前に使用しています。
視力も上がり、本人も見えるようになって喜んでいます。
あきらめないで本当に良かったです。

 


【お子様の視力低下】

8歳 症状:近視

2018年4月


【来所のキッカケ】

小学校の健康診断で、メガネの必要性を指摘され眼科の診療を受けました。
当時は、本人も見えているということを信じていましたが、徐々に普段の生活からテレビの見る位置が近いことや斜めに顔を傾けて見えているのみに気づきました。
今後ますます目が悪くなってしますと不安に感じビジョンサロンに相談に行きました。

 

【取り組んだこと】

目が悪くなる要因は、全てが遺伝ということで諦めていました。
思えば、子どもの欲求に応えるように車や電車の移動中もスマホを渡していましたし、帰ってからも見ているわけでもないのにテレビをつけっぱなしなど、生活習慣の改善はいくらでも出来ると気づかされました。
メガネやコンタクトにサヨナラして、いつか夢を叶えたいです。

 

【結果】

裸眼視力   屈折度数   5ヶ月  裸眼視力    屈折度数
0.3     右 ‐2.50    →    0.5      ‐2.00
0.4     左 ‐2.00         0.6      ‐1.75

 

【トレーナーより】

子どもの視力低下は進行が早く、1.0ある視力も一年で0.5まで下がる事もあります。
視力が改善してきたのは、これまでの生活習慣を見直して、家族で取り組んでいる成果だと思います。
この調子で、是非、メガネの必要のない生活を送って頂きたいと思います。

 


【お子様の視力低下】

症状:遠視・斜視

2018年4月


【来所のキッカケ】

娘の斜視で眼科に通っていましたが納得のいく治療法に出会えなかった。
手術で並行して目のトレーニングができるところを探していました。
オプトメトリストの先生を探して、治療方法やトレーニングを指導していただき眼科、鍼治療、気功、漢方、整体など10~15箇所に行きました。

 

【取り組んだこと】

ネット検索し、定期的にトレーニングを行っていることを知り入会しました。
トレーニングで効果がでるのか、続けられるのか、どれくらい金額がかかるか不安でしたが、できることはなんでもやってみようという気持ちになり、とにかく”トレーニングする”習慣付けができるようになりたいと思いました。

 

【結果】

裸眼視力   屈折度数   5ヶ月  裸眼視力    屈折度数
0.3       右 ‐2.50   →     0.5      ‐2.00
0.4       左 ‐2.00         0.6      ‐1.75

 

【保護者様の感想】

目の疲れからくる痛みが軽減されました。
目を使う練習によって落ち着きもでてきて視力も良くなりました。
目の使い方の大切さ、子どものしつけ、大きな視点で物事を考えるなどのお話もありがたく、前向きに治療にとりくめるのも先生やスタッフの励ましのおかげだと思います。


【お子様の視力低下】

症状:近視

【悩み】

娘の視力の低さに悩んでいました。
眼科に行って眼鏡を作っただけで他になにもしていませんでした。

 

【入会の決め手】

主人が以前、中川先生の本を読んでおり、娘の視力の低さを知った時にネットで調べて知りました。
本当に効果がでるのか不安はありましたが、カウンセリングでいろいろと相談にのっていただき入会を決めました。

 

【感想】

なかなかトレーニングをしない娘ですが、ビジョンサロンに来ることは楽しみでトレーニングを続けています。
その結果、少しずつ視力が回復してきました。
また直接先生に話を聞けますし、これからも親娘揃って楽しくトレーニングに通いたいと思います。
最近はメガネの子が多いので、特に子どもにはおすすめしたいです。

 


 

中川和宏監修アイバランス

出版書籍一覧

https://www.kazushin.com/books/

 

メディア活動実績

https://www.kazushin.com/media/2019/

 

セミナー・講演会活動実績

https://www.kazushin.com/lectures/2014/

 

 

 

 

 

 

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