毎日の食事で、元気な目と体づくりを

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私たちの体に欠かせない栄養素はたくさんありますが、まず知っておきたいのが「3大栄養素」です。

炭水化物・たんぱく質・脂質の3つを3大栄養素といいます。

炭水化物は、体や脳を動かすエネルギーになります。
たんぱく質は、筋肉や内臓、皮膚など、体をつくる材料になります。
そして脂質は、エネルギー源になるだけでなく、血管を柔軟に保つ働きや、細胞膜など体の大切な部分をつくる材料にもなります。

「脂質は太るから、できるだけ摂らないほうがいい」と思っていませんか?

実は、脂質も私たちの体には必要な栄養素。
大切なのは、「脂質を摂らない」のではなく、「どんな脂質を選ぶか」です。

脂質の中身「脂肪酸」

脂質を構成する主な成分が「脂肪酸」です。

脂肪酸にはいくつかの種類があり、その中には飽和脂肪酸不飽和脂肪酸があります。

不飽和脂肪酸には、**オメガ6(n-6系)オメガ3(n-3系)**などがあり、どちらも私たちの体に必要な脂肪酸です。

今回注目したいのは、オメガ3脂肪酸です。

オメガ3にはどんなものがある?

オメガ3脂肪酸には、主に

α-リノレン酸・EPA・DHA

があります。

🌿 α-リノレン酸
えごま油、アマニ油などに含まれています。

🐟 EPA・DHA
サバ、イワシ、サンマ、鮭などの魚に多く含まれています。

オメガ3脂肪酸は、細胞膜の材料になるなど、体のさまざまな働きに関わっています。

DHAは「目」にも大切!

ここで、目の健康にも注目してみましょう。

DHAは、目の網膜にも多く存在する脂肪酸です。

網膜は、目に入ってきた光を受け取り、ものを見るために重要な役割を果たしています。

そのためDHAは、目の機能を支える成分の一つとして知られています。

ただし、「DHAを摂れば視力が良くなる」というわけではありません。

目の健康を守るためには、オメガ3だけに頼るのではなく、さまざまな栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

目の健康には「いろいろな栄養素」を

目の健康には、オメガ3だけでなく、ビタミンやミネラルなど、さまざまな栄養素が関わっています。

魚や野菜、果物、大豆製品など、いろいろな食品を組み合わせて食べることを心がけましょう。

そして、目を休ませることも大切です。

スマートフォンやパソコンを長時間使うときは、時々遠くを見るなどして、目を休める時間をつくりましょう。

今日からできる「オメガ3習慣」

オメガ3を摂るなら、まずは魚を食べる機会を増やすことから始めてみませんか?

「毎日魚料理」は大変でも、

「週にもう1回、魚料理を増やす」

なら、取り組みやすいかもしれません。

サバ缶やイワシ缶などを上手に利用するのもおすすめです。

🐟 今日の食卓に魚を一品!

体の健康のために。
そして、目の健康のためにも。

毎日の食事から、オメガ3を上手に取り入れていきましょう。

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